ソリブジン(商品名ユースビル錠)は1993年に帯状疱疹治療薬として承認されて間もなく、5-フルオロウラシル系抗がん剤との併用で死亡事故が発生し、市場から姿を消した。
ソリブジンの研究・開発を行った筆者がどのようにして事故が起きたかを検証し、事故後どのような対応がとられたかについて語る。また、2013年9月24日に"ウィキペディア"の「ソリブジン」の内容を補強したので、興味ある方は参照して下さい。
町田治彦

■ファイルのタイトルと内容

1.ソリブジン薬害事故とその後:開発者からの回顧

ソリブジンの開発や薬害事故に関しては、公に知られていないことや、一部に事実通りに報じられていなかったり、断片的に情報が伝えられていたため、事態が正しく理解されていない、或いは全体像が明確に見えてこないことがある。薬害事故発生から20年が経過するのを機に、これらを明らかにし、どのようにして薬害事故が起きたか、どのような対応がとられたか、どうあるべきだったかについて筆者の見解を交えて述べる。
また、ソリブジン開発に関わる話やアメリカで行われた開発についても述べる。
File;ソリブジン事故とその後

2.ソリブジン薬害事故を顧みる

薬害事故に関連する事実を振り返り、ソリブジン薬害事故はどのようにして起きたか、その原因と事故後の対応について客観的に伝える。
File; Sorivudine/5-FU

3.町田治彦発表論文リスト

抗ウイルス剤分野の他、筆者の発表論文(総説を含む)の分野別一覧表。
File: 論文リスト

ブログソリブジン薬害事故から20年 も参照下さい。

 
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